こんにちは！
地方でも叶える幸せ婚活の発信をしている
みとです。
私は、トータル７年の婚活の末
とても優しくて、頼もしい夫と出会えました。
夫と出会ってから１年後に結婚し
可愛い二人の子どもにも恵まれ
今は、幸せな生活を送っています。
トータル７年と書いているのは
途中で婚活をお休みした期間もあるからです。
詳しくは、下の図にまとめています！
現在は、この経験をもとに
✅地方に住んでいても結婚できる
✅婚活で最高のパートナーに出会える
✅辛い婚活を卒業するためのヒント
などを発信しています。
今回は
地方婚活が難しいと言われる
理由の１つである
「出会いがない」
事について、お話ししたいと思います。
これは、私も実感しています。
婚活をするにあたり、きっとあなたも
インターネットやSNSで
情報収集をしたと思います。
ですが、その方々のようにはいかないのです！
何が違うのかとよく見てみると
大体の婚活情報発信者は
東京・大阪といった
大都市圏に住んでいるのです！
そこで、私と似た状況…
つまり、地方で
婚活を頑張っている人は
いないのかと調べても
とにかく見つからない！
そこで、婚活のプロの方が執筆した
婚活指南本も読みましたが…
地方婚活の現実を反映した内容だと
思えませんでした。
読んでいても、なんかしっくりこないのです。
ここで、手詰まりになる人もいれば
さらに行動に移している人もいると思います。
私は、やみくもに行動した人なのですが…
無計画に行動したので
婚活を７年も
続けてしまいましたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
なぜ地方だと出会いがないのか
どうすれば出会いが増えていくのか
私がつらい思いをした分
あなたには同じ思いをしてもらいたくない。
その気持ちで
今回の記事を書いていきたいと思います。
出会いがないと悩むあなたは
ぜひとも最後まで読んでみてくださいね！
婚活していても出会いがない
地方婚活が難しいと言われる理由。
それは
出会いがない
からです。
私も地方で婚活をしていたので
出会いがないと嘆く気持ちは
すごく理解できます。
実際に私が体験した話ですが
マッチングアプリで検索すると
両手で数えられる位の人しかいない。
オンライン対応の結婚相談所に
無料相談を申し込みしたら
「あなたの県での登録者はいない」と
相談自体を断られる。
婚活イベント、婚活パーティーでは
出席者が大体固定されるので
「また会いましたね」となる。
これは私が婚活をしていた
2013年～2015年ほどの話です。
今現在は
婚活が浸透してきたとはいえ
先ほどの私と近い状況の方も
まだまだ、いるのではないでしょうか？
今、すでに出会っている人とうまくいくなら
もうすでに交際に発展している。
そうでないから
新しい出会いを探しているのに
出会いにつながらない…
あなたは、このような堂々巡りに
陥っていませんか？
気持ちは非常にわかります。
ですが、これが地方婚活の現実なのです。
地方だと出会いがない理由は２つあります。
- 若者は都会に流出していく
- 地方に行けば行くほど結婚年齢が若い
つまり、地方は未婚の若者が少ないのです。
特に女性は、地方だと扱いが顕著です。
公務員や専門職は別として
地方の中小企業の一般職は
驚くほど給料が少ないです。
私も、婚活していた当時は
手取り12万円ほどでした。
同じ仕事をしていても
男性だと手取り20万円ほどあるのが現実で…
地方ほど、男女の格差は激しいと
感じています。
ですので
自分の実力を認めてもらいたい。
そう思う女性ほど
進学・就職で上京しようとします。
男性も同じで
地方ではそれなりの待遇でも
都会と比べてしまうとやはり低い。
そして、仕事の選択肢は
格段に都会の方が多いです。
だから、地方の独身男女とも
都会で働くことに憧れを抱き
実際に上京する人が非常に多いです。
そのような状況があり
地方には若者が少なくなってきています。
若者の流出
今現在、20代若者の都会への流出は
かなり顕著となっています。
実は、私の住む福井県でも
大きな社会問題となっています
（間違いなく給与水準が低すぎるからですが…）
若者がどこに行っているかというと
東京都・神奈川県・埼玉県の首都圏と
大阪府です。
この４都府県だけは
若者が転入して増えています。
※引用元 ニッセイ基礎研住所ＨＰ
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」（1）－大半が深刻な若年女性人口不足へ－
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=78152?pno=2&site=nli#anka1
つまり、地方にいる限り
婚活相手の選択肢は少なくて当然なのです！
これはもう、社会問題なので
あなた一人が嘆いたところで
どうにもなりません。
それよりは
今お住まいの地域で
どうやって出会いを増やしていくかを
考える方が建設的です！
婚活へのこだわりを捨てよう
地方は未婚の男女が少ないです。
もともと、人口が少ない事。
そして貴重な若者は上京してしまう事。
これが地方婚活が難しいと言われる理由です。
独身男女との出会いがない原因です。
ですが、独身男女が
全くいないわけではないですよね！
実際、あなたも
地方に住む独身の一人なのです。
それでは、その少ない独身の方との
出会いを増やすために
何をしていけばいいのか…
途方にくれた人もいると思います。
そこで、皆さんの参考にしてもらいたく
私が出会いを増やすために
何をしていたのか。
ここでお伝えしたいと思います。
考え方を変えてみた
１つ目は「考え方を変えた」です。
私は自分と向き合った期間に
コーチングを受けて
自分の考え方の癖を矯正しました。
そこでわかったのは
「～～しなければならない」と
自分の中で
強いこだわりを持っていたのです！
婚活においても
使っているサービスや
申し込みしたイベント以外では
相手を見つけてはいけない。
なぜかわかりませんが
そう思いこんでいました。
これでは
友人の紹介や職場での出会いなど
自然な出会いを遠ざけてしまいます。
この思い込みを手放して
出会いのアンテナをはるようにしたら
出会いが増えていきました。
学ぶ→実践→振り返りを行うようにした
２つめは振り返りを行ったことです。
具体的に言いますと
「学ぶ→実践→振り返り」
この流れを婚活で行いました。
今までは婚活をしても
「今回は手ごたえがあった」
「今回はハズレだった」
このように思って
そこで終わっていたのです。
私を待ってくれる人がいる。
私を迎えに来てくれる人がいる。
婚活がうまくいっていない時は
このように、受け身で婚活をしていたので
まったく進展はありませんでした。
そこで、コーチングで学んだ
振り返りの習慣を
婚活にも活用することにしました。
婚活の後に感じていた
「今回は手ごたえがあった」
「今回はハズレだった」
このように振り返っていきました。
「今回は手ごたえがあった」
→どの部分が良かったのか
→もっと良くするにはどうすればいいか
「今回はハズレだった」
→何が良くなかったと思ったのか
→良くなかったことをなくすには何ができるのか
こんなふうに婚活を振り返り
良かったことや改善点を
自分で考えるようになりました。
振り返りをすることで
私の思い込みに気づいたり
自分の悪い部分に気づいて改善する。
こういった行動ができるようになりました。
その結果、婚活でもマッチングすることが増え
合コンなどへのお誘いも増え
結果として
出会いが増える形になりました。
あなたも出会いに積極的になろう
今回は
地方婚活が難しいと言われる理由の一つ
『出会いがない』ことについて
まとめてみました。
地方で婚活しているあなたなら
「わかる！わかる！」
と、うなずきながら
読んでいただけたのではないかと思います。
そんな地方で
どうやって婚活を進めればいいの？
婚活の進め方に不安を感じたあなたには
地方の婚活必勝法をまとめた
こちらのnoteをお勧めします！
こちらも読んでみてくださいね！
地方だと独身男女が圧倒的に少ないです。
その中でどうやって
出会いを増やしていくか
今回の記事の中では
私が実際に行ったこととして
「こだわりを捨てる」事を伝授しました！
あなたがもし
婚活で手応えがないのであれば
一度、自分自身の考え方や
婚活のやり方を見直していきましょう！
これだけで
きっと何かが変わってくるはずです。
そして、続けることで
今よりきっと
良い状況になっていると思います。
婚活は、たった一人のパートナーに出会い
結婚できれば成功です。
地方だから、そのたった一人に出会えない。
そんな事はありません！
ですので
たった一人のパートナーに出会えるまで
辛いこともあると思いますが
頑張ってくださいね！
追記
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