あなたも実はやっている!?婚活こじらせの原因は『○○』だった!

婚活

こんにちは!

地方でも叶える幸せ婚活の発信をしている
みとです。


私は、トータル7年の
こじらせ地方婚活の経験者です。

途中で婚活を中止し
自分と向き合う事に全力を注ぎ
また再開しています。

その結果
とても優しくて、頼もしい夫と出会えました。

夫と出会ってから1年後に結婚し
可愛い二人の子どもにも恵まれ
今は、幸せな生活を送っています。


現在は、この経験をもとに

✅地方に住んでいても結婚できる
✅婚活で最高のパートナーに出会える
✅辛い婚活を卒業するためのヒント

などをX公式LINEで発信しています。


今回は、婚活をこじらせてしまう
原因である『○○』についてお伝えします。


『○○』していると
婚活が長引く原因となります。

私もそうだったので、断言します!

そして、多くの婚活者が
この『○○』の沼に
知らず知らずのうちに
ハマっているのです。


『○○』が何なのか、

そしてそこから抜け出すためには
どうすればいいのか

知りたいあなたは
最後まで読んでくださいね!



『○○』の正体


さて、婚活をこじらせる
『○○』が何か気になりますよね…


先ほども言った通り
多くの婚活者がしていることです。

SNSの婚活アカウントを見ていても

こじらせている人ほど
『○○』ばかりしている!


そう断言できます。

何だと思いますか?


正解は『比較』です!


あなたは婚活をしていて
こんなふうに思ったことはありませんか?

『選ぶお店のセンスが悪い』
『会話が盛り上がらない』


よくある話ではありますが…

不満を感じる時というのは

意識せずとも
過去の経験と比較しています。


Aさんより選ぶお店のセンスが悪い』
元カレのように会話が盛り上がらない』

このように
目の前にいる相手と誰かを比べ
評価をしているのです。


だから不満を感じてしまうんですね。


また、この比較は
自分に対しても行っています。

婚活をしているとあるあるなのが
『あの女性は人気がある』
というもの。

これも、自分自身と比較していて
『あの女性は私と比べて人気がある』
と、自分をジャッジ(評価)しているのです。


こんなふうに
婚活では、常に比較して
人の事を評価する事が多いです。


目の前にいるお相手や
周りにいる素敵な人たちを

あなたの判断基準
勝手に決めつけてしまいがちなのです。


『○○』は減点方式の根本原因

このような見方をしていると
周りにいる人を

【減点方式】

見てしまうことにつながります。


減点方式、つまり比較して評価して

「あの人より○○がよくない」
「あの人は□□が好きではない」

どんどん、ダメ出ししていくのです。


目の前の相手を誰かと比較するのは
あら探しをしているのと同じです。

このような見方を続けていると
あなたのお眼鏡にかなう人は
永遠に現れません。


他人を減点方式で見ているので
だんだんと点数が下がっていき

及第点を下回った時点で
【交際終了】【フェードアウト】
という形になります。


自分を比較対象としている場合は
自分の事を
【過大評価】または【過小評価】する
罠に陥ります。

「私にふさわしい人がいない」
過大評価するとこのように憤慨します。

「私なんて結婚できないかも…」
過小評価するとネガティブになります。

どちらも、あまりいいことではありません。


自分の事を素直に
現状をありのままに受け入れること。

婚活ではこれが非常に大切なことです。

これができないから
身の丈に合う人との出会いにつながらず
婚活をこじらせる原因になります。



『○○』をやめるには


それでは、この『比較』を
止めるにはどうすればいいかと言いますと…

『比較』をしない!

これ一択です!!
とても簡単ですね!


「いやいや…それだと
お付き合いする人を決められないよ!」
という声が聞こえてきそうです。

もちろん、お相手を見ることは大事です。

そして、自分の成長も大事です。

ただ、そこに比較を入れないだけなんです!


では、比較の代わりに何をするのかというと

それは『観察』です。


ただ単にその人の事を
情報として把握するのです。

あなたの感情も
今までの体験も
一切関係ありません。

ただ、お相手が何をしたのか
私自身が何をしたのか
それだけに注目します。


具体例を挙げてみますね。

デートの時にお相手が遅刻したとして

比較→デートに遅刻するなんて最低
観察→お相手はデートに30分遅刻した

こういった具合です。



『○○』の沼から抜け出す方法


『比較』を止めるには
『観察』をしていきましょう!

と言いましたが、これは結構難しいです。


客観的に見るというのは
すぐにはできることではなく
練習、つまりトレーニングが必要です。


というのも
あなたも私も生まれてからずっと
比較し、比較されながら生きてきたのです。

学校の成績も
仕事の成果も
容姿も
結婚しているかどうかも含め

現代は、評価の世界です。

比較しないで、と言われて
すぐにできるものではありません。


そこで『観察』するためのトレーニング

言い換えると『比較』をやめるための
トレーニング方法
を2つ
あなたにお伝えしていきます!


簡単にできることではないですが

やってみることで
『比較』と『観察』の違いを
実感できるようになるはずです。

婚活をこじらせないためにも
『比較』の沼から抜け出すために
実践していきましょう!


周りを観察する

婚活でも、普段の生活でも構いませんので

あなたの感情を抜きにして
周りの状況を見て、言葉にしていきます。


私のおすすめは
婚活パーティーや婚活イベントです。

婚活の場は多くの人がいますし
「結婚したい」ので、参加者は頑張っています。

特定の異性に人気が偏ることも多いです。

参加者の服装や振る舞いも
良くも悪くも個性的です。

つまり
『観察』のトレーニングが
しやすい状況
なのです!


周りの男女の様子を見て
「あの人はこの人と話をしている」
「こちらの人は一人で座っている」

こういうふうに
物事を見てその状況をただ観察する
トレーニングをすることで

変に相手を見定めたり
あら探しをしたり
することは
格段に減っていきます。

実際に「観察」をしていると
自分自身が冷静でいられることにも
気づくと思います!


または、過去の嫌な出来事でも
同じようにトレーニングできます。

その時の状況を思い出し
嫌だという気持ちをいったん置いて

自分の状況、周りの状況を
客観的に見ていくのです。


そうすることで
自分の中にある評価を外して
物事を見る事ができます。

もしかしたら
トレーニングを繰り返すことで

この出来事に対して
どうして嫌だと思っていたんだろう?
位に感じるかもしれませんね!

感情の動きに敏感になる

婚活でお相手に不快感を感じたとして

「何、この人、失礼じゃない?」
「感覚バグってない?」

なんて感じたことないですか?
(表現が悪いのは申し訳ありません…
 過去の私はこんな感じでした汗)


これは、間違いなくお相手を評価しています。

あなたの中にある基準と比較しているから
こんな言葉が出てくるのです。


実は、このように感じるのは自然な事です。

なぜなら
あなたの感情が動いているからです。

しかも強いネガティブな感情です。


あなたが感じるネガティブな感情。
これを意識することで

「今、評価していた」

と気づくことができます。


この感情の変化に気づけると

どのような時に
あなたは『比較』しているのか

だんだんとわかるようになります。


そして、少しずつですが
冷静に物事を見る事が
できるようになっていくと思います。



あなたも『○○』していませんか?


今回は婚活をこじらせる原因である
『○○』の話をしました。


『○○』は『比較』です

そして『比較』をしないようにするためには
『観察』するトレーニングが必要です。

こういった話をさせていただきました!


そもそもの話なのですが

お相手のあら探しをしてしまうのも
自分の事をダメ出ししてしまうのも

『比較』をしているからなのです。

『比較』を続けていると
いつまでたっても婚活がうまくいかず
婚活をこじらせる事につながります。


「私は『比較』していないよ」
と思っている人も

一度、振り返ってみてください。


本当に相手の事を
『観察』できていますか?

本当に自分自身の事を
『観察』できていますか?

知らず知らずのうちに
『比較』していることありませんか?


今からでも十分間に合います。

普段から
『比較』を『観察』に変えて

お相手の素敵な部分を
見つけていきましょう!

あなた自身の魅力を
見つけていきましょう!


婚活を楽しむためにも
一度取り組んでみてくださいね!



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