【これは実話です】私が自分の婚活体験を発信しようと思い立った『きっかけ』

婚活

こんにちは!

地方でも叶う幸せ婚活の発信をしている
みとです。


私は、地方にいながら
トータル7年婚活を行い

とても優しくて、頼もしい夫と出会えました。

夫と出会ってから1年後に結婚し
可愛い二人の子どもにも恵まれ
今は、幸せな生活を送っています。


私の婚活遍歴はこちらの通りです!


現在は、この経験をもとに

✅地方に住んでいても結婚できる
✅婚活で最高のパートナーに出会える
✅辛い婚活を卒業するためのヒント

などを発信しています。


今回は、どうして婚活体験を
SNSで発信していこうと思い立ったのか

このきっかけとなる
私のエピソードをお話ししようと思います。


まずはじめに、懺悔します。

偉そうに婚活の実体験や
婚活への態度などを語っているくせに

  • どうして婚活の発信しようと思ったのか
  • 自分の婚活経験に対する心境の変化
  • 発信をする私の思い

こういったことを
全くあなたにお伝えしていなかったのです。


本当にごめんなさい。


懺悔の気持ちと
贖罪の気持ちと

そして、もっと私を知ってもらいたい

という思いで
今回は私の話を書こうと思います。


良かったら
最後までお付き合いください♡



「婚活」していることは秘密!?


婚活をしているあなたなら
きっとわかってもらえると思いますが…

友人や職場の人に
婚活をしているとは
なかなか話せないですよね。


私もそうで
実は、家族にも婚活しているとは
言っていませんでした。

私は実家暮らしだったので
合コンや婚活パーティーに参加するときは

「友人とカフェに行く」
「職場の人との飲み会がある」

などと言っていたのです!


婚活を通じてできた友人や
一緒に婚活を頑張っている友人以外には

全く婚活の話をしていなかったんですね。


良い人いたら紹介してね!」とは
言っていたのですが

婚活」というワードは
使わないようにしていました。


それは、結婚してからも同じで
誰にも「アプリ婚」だと話すことなく
結婚後6年以上たっていました。

結婚のきっかけを聞かれたら
紹介」とだけ言っていたのです。


「婚活していた」ことを言えなかった理由


このように頑なに
婚活の事を黙っていた私ですが

どうしてここまで頑なだったのかというと…

マッチングアプリに対する
イメージが悪かったのです。


私が婚活をしていたのは
今から10年以上前の話です。

マッチングアプリ「Pairs」を使って
夫と出会ったのも
執筆時(2024年)から約8年前です。


当時、マッチングアプリは
まだ「出会い系」と混同されていました。

あまりネットの情報を知らない
地方の人年配の人
ただ単に悪いものとして
認識していた
ように感じていました。

そんな理由があり
ネット上のサービスで出会ったとは
口が裂けても言えませんでした…


ですが、お酒の勢いもあり
よりによって、職場の飲み会
つい話してしまったんですね!


まさかのカミングアウト!


私にとっては
「婚活」をしていたことも黒歴史

しかも
7年も婚活していたなんて封印すべき過去

ですから
「マッチングアプリ」で夫と出会ったなんて
誰にも言わずに
墓場まで持っていくつもりでいたのです。


こんなことを知られると
差別的な目で見られる。

なぜか思い込んでいました。


それなのに、職場の飲み会で
パートナーとの出会いを聞かれ

アルコールも入っていた私は
酔いも相まって、口を滑らせ

「婚活」ですよ!

言ってしまったのです!!


だから、口が滑ってしまった時
恥ずかしい感情があふれてきました

「笑われる」
「呆れられる」
「侮蔑される」

酔いが一気に冷めていくのがわかりました。


アルコールが入っていたとしても…

絶対に話してはいけない事を
話してしまった!

この場から消えてなくなりたい…


ネガティブな気持ちが強くなり
体が硬直していくのがわかりました。



周りの反応に救われる


ですが、同僚の反応は
私の予想とは全く違っていました!



意外!」と驚かれ

話を聞かせて!」と注目の的に!


  • どんな婚活をしたのか
  • どれくらいの期間していたのか
  • 婚活がうまくいった理由

いろいろと質問があがり
非常に盛り上がったのです!!

同僚にバツイチの方がいたのですが
その方からは
「相談させて」とまで言われたのです!


全身が震えました。


否定される過去だと
黒歴史だと思い込んでいた
「婚活」の7年が

全くそうではない

ことに気づかされたのです。


そして、お酒の席では
こんなことも言われました。

「これは素晴らしい経験だよ」
「この話を聞きたい人はいっぱいいると思う」
「婚活を頑張ったから、今のみとさんがいるんでしょ?」

同僚の方にこう言われて
私は嬉しくて、心の中で涙を流していました。


そこで、思い切って
私の婚活体験を発信してみよう

そう、決意したのです。


婚活体験の発信へ


発信とはいっても
いろんな媒体があります。

ウェブを活用したものだけでも
次のようにいろいろ考えられます。

  • 自分のホームページを持つ
  • ブログサービスに登録する
  • SNSを使う

いろいろと調べて
私はを使おうと決めました。

Xであれば
文字だけなので気軽にできるかなという
安易な動機です。


そして、実際に始めてみると…

発信から1ヶ月で300フォロワーを超え
リプライで「参考になった」という声を
頂く事も出てきました。


やはり、職場の飲み会と同じく
婚活の情報が欲しいと思っている人は
いっぱいいるんだ
とわかりました。


Xを始めて、私と同じように
婚活に関する情報発信をしている人も
たくさんいる事を知りました。


そこで、はっきりわかったのです。

私と同じように
婚活でつまずいている人がいること。

そして私の経験が誰かの役に立つこと。

婚活で悩んでいる人の
手助けができるということに!


このことがわかって
今までの苦労が報われるように思いました。

婚活は本当に大変でしたし
今でも思い出したくない記憶もあります…

地方に住んでいるからこその
非難葛藤もありました。

男性から結婚できない事をバカにされたり
ブスと容姿を批判されたこともあります。


それでも

私と同じように
地方に住んでいる婚活者のお役に立ちたい

この思いで、婚活発信を続けています。


最後に…


今まで、私は

なぜ婚活の発信をするようになったのか

そのきっかけをお話しすることは
ほとんどありませんでした。

  • 婚活を始めてからの私の変化
  • 私自身の過去の婚活の話
  • 地方婚活で成功する方法
  • 幸せな結婚をするための話

こういった事は発信しても
発信を始めたきっかけは
ほとんどお伝えしなかったのです。


理由は単純です。
「婚活を黒歴史だと思っていたから」

婚活なんて地方では
受け入れてもらえない

このような思い込みで
一生誰にも言わないと決めていました。


ところが、お酒の勢いで
まさかのカミングアウトをしてしまいます。


その時の周りの方の反応が
私の予想とは大きく違いました。

その時に
「私の経験で役に立つ人がいる」
こう実感しました。

こういうきっかけで
婚活の発信を始めたのです。


地方に住んでいる婚活者に寄り添いたい

今日もこの思いを込めて
発信をしています。


もし、共感いただけたら
私の公式LINEに感想やスタンプを
送ってもらえると、非常に嬉しいです!!


追記


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